バルシビル（VALCIVIR）500mg/1000mg

バルシビル（VALCIVIR）｜商品詳細・特徴（効果・効能）

バルシビルは、抗ウイルス剤で有名なバルトレックスのジェネリック医薬品で、バルトレックスよりも低価格で購入できるようになっています。

この薬は、水痘・帯状疱疹ウイルスや単純ヘルペスウイルスの増殖を抑えて、病気の改善を促す作用があります。

抗ウイルス剤の中には、1日に5回服用しないといけない薬もありますが、バルシビルは、1日の服用回数が2から3回と少ないので、とても治療しやすくなっています。

この薬の有効成分は、バラシクロビルとなっていて、第二世代の抗ウイルス薬になっています。

ウイルスの少ない初期段階に投与をするとより効果的で、この薬は、副作用が少なくて、吸収効率が良いのが特徴です。

バルシビル（VALCIVIR）｜使用方法・服用方法・飲み方

バルシビルの服用方法は、帯状疱疹の治療には、1回1000mgを1日3回服用し、単純疱疹の治療には、1回500mgを1日2回服用します。

性器ヘルペスの再発抑制の治療には、1回500mgを1日1回服用します。

HIV感染症の方は、1回500mgを1日2回服用します。

バルシビル（VALCIVIR）｜副作用・注意点

一般的な副作用として、腹痛、眠気などの意識低下、頭痛、吐き気、下痢、便秘、過敏症などが報告されていますので、これらの症状に気づいたら、かかりつけの医師や薬剤師に相談をしてください。