ビゴラ(VIGORA)100mg
有効成分 | クエン酸シルデナフィル |
---|---|
効果・効能 | 男性性機能障害・勃起不全・ED症状・早漏・遅漏・セックスレス・勃起障害・性欲低下・勃たない・精力向上 |
内容量 | 4錠 |
飲み方 | 1日1回1錠(100mg) または1/2錠(50mg) |
副作用 | 軽度の副作用:火照り、頭痛、動機 重度の副作用:胸痛、眩暈(めまい) |
製薬会社 | ジャーマンレメディ(German Remedies Ltd) |
製薬会社の説明書 | 先発薬バイアグラの説明書 |
ビゴラ(VIGORA)の特徴
ビゴラはジャーマンレメディから製造販売されているバイアグラのジェネリック医薬品です。
先発医薬品であるバイアグラで得られる効果を半分以下の費用で手に入れることが出来るのがビゴラです。
ビゴラの剤形は赤色で、三角型の錠剤タイプとなります。

ビゴラは服用する錠剤タイプですが、それ以外にも剤形の違うED治療薬が販売されています。
ビゴラは価格の安いジェネリック
ビゴラは価格が安く、ED症状を改善することの出来る医薬品です。
安く購入することが出来る理由は、ジェネリック医薬品なので、開発費や人件費などを抑えることが出来るので、安い価格で提供することを可能としています。
費用を抑えたED治療薬を購入したい方にオススメします。
ビゴラ(VIGORA)の効果・効能
ビゴラとは、ED治療薬であるバイアグラのジェネリック医薬品として製造されています。
主に、勃起不全の方の勃起の促進の治療薬として使われていますが、他にも成功中に萎えてしまう、硬さが昔よりも劣ったなど勃起に関する不満を改善することのできる薬です。
バイアグラと同じクエン酸シルデナフィルが主成分として配合されているため、バイアグラと効果の差はあまりなく、安全性も同等となります。
ペニスが萎える作用の抑制と勃起に必要不可欠な海綿体への血流の増加を促すためペニスの勃起不全や中折れ、勃起を維持する持続力を高める効果があります。
また、硬さを維持するという効果もあります。
ビゴラ(VIGORA)の成分作用
勃起不全の方はPDE5(ホスホジエステラーゼ5)が多いため、勃起を継続することが出来ません。
有効成分シルデナフィルはcGMP(環状グアノシン一リン酸)を分解するPDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素タンパク質の働きを止めるので、cGMPの量が増加し、血管拡張作用と血流増加させることで、勃起不全を改善することが出来ます。
シルデナフィルはもともと循環器系薬剤として研究開発が行われていましたが、実験の際に性機能に対して効果があることが判明し循環器系薬剤から性機能改善薬として開発された医薬品がビゴラの先発医薬品であるバイアグラになります。
ビゴラ(VIGORA)の服用方法・飲み方
ビゴラ(VIGORA)は、性行為の一時間前に服用すると最も効果が期待できますが、行為前4時間から30分の服用ならいつ服用しても効果はあります。
初めて服用する場合は、100mgを4分の1にカットし25mgから使用して下さい。
その後、効き目に合わせて量の調整を行ってください。
1回の用量 | 1日1回1錠(100mg) または1/2錠(50mg) |
---|---|
服用上限 | 1日1回まで |
服用間隔 | 次の服用までに24時間以上あけること |
タイミング | 性行為の30分から1時間前 |
効果の現われ方によっては、錠剤の量ををカッターなどで調節してください。
ビゴラ(VIGORA)の副作用
軽度の副作用:火照り、頭痛、動機
重度の副作用:胸痛、眩暈(めまい)
元々は狭心症の薬として開発が進められていたからか、心臓血管系の疾患がある場合は血管の拡張を引き起こす可能性があるためかかりつけの医師とご相談ください。
副作用としては、頭痛や鼻づまり、視野異常などが見られる場合もあります。
副作用の報告は多くはありませんが、万が一気分が悪くなった場合は服用を中止して直ちに医師の診断をお受け下さい。
誤飲などのトラブルを未然に防ぐためにも、小さなお子さんの手の届かないところに保管してください。
ビゴラ(VIGORA)の注意点
・服用間隔は24時間以上空けること
・効果の持続時間は服用後から4~5時間程度
・脂質の多い食事やアルコールの影響を受けやすいので避けてください。
・勝手に勃起する薬ではなく、性的刺激を受けることで勃起するものとなります。
・空腹時の服用で効果を発揮できる医薬品です。
・服用の際にグレープフルーツを摂取すると、効果や副作用が強く出てしまう可能性があります。
ビゴラ(VIGORA)の併用禁忌・注意
<併用禁忌薬>
併用禁忌薬はビゴラと併用することに対して注意が必要になります。
アミオダロン塩酸塩、硝酸イソソルビド、ニトログリセリン、慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬、亜硝酸アルミ、リオシグアト、血管拡張剤などを服用中の方の使用はお控えください。
使用を検討されている方は、病院にて専門の医師とご相談ください。
<併用注意>
下記の内容に当てはまる方の服用は避けてください。
・ビゴラの有効成分シルデナフィルに対して過敏症の既往歴がある
・重度の肝機能障害
・心血管系障害
・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴がある
・網膜色質変性症
・グレープフルーツの摂取
ビゴラは処方の半額位なのに、効いてる感じがそっくりで副作用は処方のものより軽い、そして1錠を半分にして使ってもしっかり効いてくれると言う事無しです!
たかし 2019年2月2日
ものすごく硬くなる!これほどとは思わなかった!!
はまち 2019年4月18日
勃つには勃つんですけど、副作用なのかその間はずっと頭痛が続くので気になります。
股間も頭もズキズキします。
gp 2019年5月23日